がんになると、日常の活動が不活発になったり、心の元気度が低下したりする場合があります。がん治療そのものによって、創(きず)の不調、薬の副作用、皮膚トラブルなどが起こる場合もあります。
最近、がん患者さんが活動的な生活を送り積極的に運動することにより、気分が良くなり、生活の質が向上し、生命予後も改善する、という報告が多数発表されています。
そこで、『ひぐらし整形外科内科』では専門スタッフの元で、皆さんの身体を動かすお手伝いをしてゆきます。
また、自律神経のバランスを測定して、副交感神経の働きを高め、自己治癒力を引き出してゆきます。当院では還元電子治療も取り入れています。
- 厚生労働省指定の『がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会』修了
- 麻薬施用者免許証(東京都)
- 厚生労働省指定の『死体検案研修』修了